日本語の勉强

①「~구나」 ②「~지」 ③「받을 수 있나? 받을 수 있어? 」

릴리c 2008. 1. 12. 19:20

①「~구나」   ②「~지」   ③「받을 수 있나? 받을 수 있어? 」

 


① 「~구나」の使い方 

「~구나」は「感嘆」を表します。接続は名詞、形容詞、動詞の後につけることができます。むろん形態が変わりますが。

「~구나」はあくまで文末語尾で先語末語尾ではありません。

 


*名詞の後に付く場合は、「바보구나」(馬鹿だね), 「목적은 돈이었구나.」(目的は金だったんだね)など、「~(이)구나」「~(이)ㅆ구나」の形態。     

*形容詞の場合は、「맛있구나.」(おいしいね)「덥구나」(暑いね)など。

  形容詞の語幹、または語尾の「-았-, -었-, -겠-」の後に付く。

*動詞の場合は、「공부하는 구나」 (勉強してるんだね), 「영화 보는 구나」(映画   見てるんだね)など、「ㄴ/는 구나」のパターンで使われ、「~してるんだね」の 意味で使われます。

 


② 「~지」の使い方

 疑問系で使う場合、自分の意見につけると、「~さ」に似ていると思います。

日本語の「~さ」は、「軽い感動を伴だって断定、命令等の意を表す」とあります。

*알았지? = 「わかってるでしょ?」

*그렇지 ? =「そうでしょ?」

*모르지? 모르겠지? =「わからないんでしょ?」

*아침 안 먹고 출근하니까 배고프지.

   = 朝ごはん食べないで出勤するから、空腹にもなるさ。

*어떻게든 되겠지. = なんとかなるさ。

*당연히 할 수 있겠지 = できて当たり前さ。

  のように相手の気持ちをあらかじめ予測(推測)して問うようなイメージである。

 


③「받을 수 있나?받을 수 있어? 」の使い方

「받을 수 있어?」は、「もらえる?」に近く、

「받을 수 있나?」は、「もらえるかね?」に近いちょっと気取った言い方である。

 例えば、会社の上司と部下の会話で

*「자네, 그런 서류 작성해서 결재 받을 수 있겠나? 앞으로 잘 하게.」

 「君、そんな書類を作って決済もらえるかね? 今後、気をつけなさい。」

 


 釜山の方言では、疑問文に「나」をよく使いますが、別に気取った言い方ではなく、 イントネーションが違いますね。


(ジヌラニ 敎室)